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最近気になるニュースはありますか?
もこみちが本名って知らない人がいたことです。常識でしょ(謎マウント)
はい、というわけで何だか結婚ラッシュですね。
例によって特になんの学びもない、昼飯のときの話題にちょっとなるかも知れないくらいの誰得コーナースタートです。
前回(7月後半)はコチラ
治験で危険な事件
エーザイは、てんかん患者向けに開発を進めていた薬の臨床試験(いわゆる”治験”)で、被験者の健康な男性が死亡したと発表しました。
厚労省によると、国内で健康な被験者の死亡は記録が残る2013年以降報告されておらず、異例になるとのことです。
他の被験者に重い副作用の報告はないとのことですが、エーザイは副作用であることは否定出来ないとして治験を中止し、薬剤との因果関係や治験の手法に問題がないか調べていくようです。
(まだ因果関係がわからない状態とはいえ)治験というと割のいいアルバイトと思っていましたが、覚悟が必要ですね。。。
カイキン・クジラ
クジラの商業捕鯨再開後、初の取引が行われ、初競りにかけたクジラ肉は15分で完売したようです。取引の平均価格は、赤身1㌔3,500円と調査捕鯨時代を上回る価格がついたようです。他の価格では、高級な刺身に使うクロマグロが1㌔6,860円、お寿司に使うメバチマグロは1㌔1,037円、カツオは1㌔540円といったところのようです。
ほげぇ、クジラってそんな高いんか。。。(高度なギャグ)
封筒に書くアドレス→???
今年の全国学力テストで、架空の住所やファクス番号・メルアドを示し、投書欄に封書を送る方法を尋ねたところ、正しく書けた生徒は57%に留まりました。
「封筒にメールアドレスを書けば相手に届く」そう思っている中学生が少なからずいたようです。
正直ドン引きましたが、よく考えたら私もインスタやTikTokは一切分からないので、まあどっこいですね。
冷夏のビール戦線
ビール4社の2019年1月~6月期の連結決算が出揃いましたが、割安な第三のビールや缶酎ハイで、節約志向の強まる消費者の需要を取込めたかどうかが明暗を分けたようです。
上場3社の国内酒類の事業利益でキリンHDが唯一増益を確保したようで、ビールは主力「一番搾り」が落ち込んだものの、第三のビール「本麒麟」が好調で牽引したとのことです。今年は昨年と比べ7月中旬まではかなり涼しかったですし、アサヒやサッポロは今後の巻き返しが困難になるかもしれません。
前回の記事でも挙げた通り、アサヒはオーストラリア市場がカギになりそうです。
「棚ボタ」ならぬ・・・
ハリーポッターシリーズの第一作『ハリーポッターと賢者の石』の初版本がオークションにかけられ、
28,500ポンド(日本円で約380万円)で落札されました。『賢者の石』の初版本は500部程度しか存在せず、その大半を図書館や学校が購入したため、非常に希少価値が高いそうです。売主は古本屋で1ポンドで購入し、長い間棚にしまっていたが、鑑定してみたところこのような値段がついたようです。棚にしまっていた本がそんなに高く売れるとは思わぬ幸運です。
まさに棚ボタ、いや棚ポタですね。(ドヤッッッ)
稼働率190%ホテル
中国で新業態のホテルブランド、盒子空間(SPACEBOX)が業績を伸ばしています。
ホテルには珍しい客室の「時間貸し」を導入することで、昼間の空室になることが多い時間帯をカバーし、客室の稼働率はなんと190%にも達したようです。既存のホテルを若者向けに改装し、自習やパーティに利用できるよう改装して、宿泊以外の利用法を持たせたことも大きな特徴です。またチェックインの自動化、近隣のホテルの状況を見ながら宿泊料を随時調整するシステムの導入なども行い、全ての加盟店が黒字化を達成しているそうです。
ちなみに僕のアレの稼働率は70%くらいです。週5くらいなので。もちろん全部一人です。
【悲報】琵琶湖の外来魚に対してついに人間が本気を出す
琵琶湖の生態系に深刻な悪影響を与えたといわれるブルーギルがいなくなるかもしれません。
水産研究・教育機構や三重大などの研究チームは、遺伝子改良技術によりブルーギルを不妊化させ、根絶する実証実験に乗り出しました。不妊化遺伝子を持たせたオスの交尾で生まれたメスは卵を作ることが出来なくなり、このメスが増えていくこと徐々に数が減り、最終的には駆除できるというものだそうです。
人間の本気怖ええええええ((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
米中摩擦 更に激化
アメリカのトランプ大統領は中国を「為替操作国」に指定しました。
為替操作国に指定した国とは協議を実施し、為替介入の透明性確保や通貨切り上げの要求などを行い、相手国の改善が見られない場合は関税などの制裁措置に踏み切ることもあります。
一方で、中国も農産品の米国からの購入を一時停止すると発表し、米中摩擦の悪化を受けてNYダウ平均株価は今年最大の下げ幅を記録しています。
為替操作国って?-米財務省に「あ、こいつらやってんな」と判断された国。是正しないといろいろヤバい。
奇跡の0.01ミリ、激薄の解説が飛びだしたところで今日はお開きです。ありがとうございました。
結局のところ8月一番心に残っているニュース→渋野日向子プロの笑顔