時事ネタ

【病院食にハンバーガー?】最近気になるニュースまとめ7月後半編

面接官「最近気になるニュースはありますか?」

友人がN国の立花議員に激似なことです(マジ)

はい、そんなこんなで気になった(目に留まった)記事のまとめ、7月後半編です。
(7月前半編はコチラ

例によって、単なる事実のまとめなら著作権侵害に当たらない(https://www.bengo4.com/c_1015/c_17/n_643/)ことを前提にしてますが、ダメだろと思われた方はご指摘いただけますと幸いです。

にしても大阪マジで暑い。。。

気分上浄化

現在、人口や観光客の増加に伴い、浄化槽の設置台数が急激に増加しているインドネシア。しかし国土が広いうえ交通渋滞もひどく、日本のように人間が現地までいって点検をするのは効率が悪すぎます。そこで給排水工事などを生業とするアースクリエイティブ(山口県)は、浄化槽の状態をIoTセンサーにより遠隔で監視しできるシステムを開発しました。今後は日本にいながら現地の浄化槽内の数値をチェックし、異常が有れば現地スタッフが現場に駆けつけるという形式で管理業務を行うそうです。

目の付けどころがアースでしょ。

橋、できちゃいました

今年の1月にオランダに出来た欧州初の「セメント系材料用の」3Dプリンター工場では現在、完成すれば3Dプリンターを使用したものとしては世界最長となる自転車・歩行者橋を、約4900万円で受注しています。従来の工法では実現が難しい流線形を多用したデザインが可能、また将来的にはロボットも駆使して24時間稼働させ、橋を丸ごと造り上げるのに一週間もかからないとのことです。

それで、僕に彼女が出来るのにはどれくらいかかるのでしょうか?

GAFA危うし?

 米司法省は米IT企業に対して反トラスト法(日本の独占禁止法に相当)違反の可能性を視野に調査を開始するようです。独禁法と言うと、価格のつり上げによる消費者への不利益というイメージが強く、原則無料でサービスを提供しているグーグルなどへの法律適用は難しいとアメリカでは考えられていましたが、寡占状態が続くことにより革新的な商品が出回らなくなったり、プライバシー保護がおろそかになったりする事態も消費者の不利益とみなす構えです。

GAFAの今後に 大きな影響がありそうですね。(出たーーwwとりあえずGAFAって言えばいいと思い奴ーww)

「アサヒスーパードライ」が豪州へ

アサヒグループはビール世界最大手のアンハイザー・ブッシュ・インベブからオーストラリア事業を買い取ります。対象123社、総額1.2兆円というアサヒ史上最大の買収です。通常の社債や銀行の借り入れに加えて、自己株式の売り出しや新株発行で2000億円、ハイブリッド社債で2000億円など大規模な資金調達を行います。
株数はおよそ8%増えるようですが、豪州事業の収益力が高いため配当政策は変更しない方針の様です。ある程度の収益は担保されていますから、あとは「スーパードライ」を軸にした高級路線が現地の消費者に受け入れられ、更に利益率を向上させられるかどうかが焦点になってきそうです。ちなみにキリンも豪州で大きなシェアを誇るブランドを子会社化しており、今回のアサヒと合わせて豪州のビール市場の9割近くを日本勢が握ることになります。

「アサヒスーパードライ」の対義語→「夕立、少し濡れちゃったね」

【朗報】病院食、ジャンキーに

吉野家やモスバーガーは、病院や介護施設の給食向けのメニュー提供を始めるようです。少子高齢化が進むなかで、店舗以外の新たな販売ルートを開拓するとのことで、7月末から給食大手の日清医療食品を通じて、塩分を抑え食べやすくした牛丼やハンバーガーを提供するとのことです。

 激アツ。僕が入院した時もこれがあれば、、

ではここで恒例の唐突クイズです。モスバーガーのモス(MOS)は3つの英単語の頭文字をつなげたものですが、一体なんでしょう?

ベトナム、ホワイト国に(違う)

日系企業がベトナムでホワイトカラー人材の採用を強化しています。JACリクルートメントによると、19年4月~6月期の求人数は前年同期比で54%増えたようです。米中貿易摩擦の長期化の影響で生産拠点を再編する動きが広がっているため、ベトナムで工場の運営などを担う幹部候補たちを採用するニーズが高まっているとのことです。ベトナムの日系企業の求人数は17年7月~9月期から前年比プラスが続いているようで、調査対象の日本を含むアジア10ヶ国・地域の中でベトナムの伸び率が際立っているとのことです。

 ベトナム?ノンノン、ヴィエッナーン

ミク×獅童 今年も

歌舞伎俳優の中村獅童さんとボーカロイドの初音ミクが共演する「今昔饗宴千本桜(はなくらべせんぼんざくら)」」が京都・南座で8月2日から開演します。2016年から始まった所謂「超歌舞伎(ちょうかぶき)」というジャンルで、アニメキャラやボーカロイドといったキャラクターと歌舞伎を組み合わせたものになります。中村さんは「サブカル層にはもちろん、外国人観光客にも歌舞伎の魅力を味わってもらいたい」と公演に向け意欲を燃やしています。

え、シンプルに見たい、、、見たくない?

西の地下迷宮 攻略へ

「梅ダンジョン」の異名を持つ梅田の駅地下街で、利用者の円滑な移動を後押しする動きが広がっています。インバウンドを含め観光客の方々が迷わないよう、案内表示板にピクトグラム(絵文字)付きにし、路線ごとに表記の色を変えることで利便性を高める工事が進んでいます。府・市は補助金を出して各社の工事を後押ししており、2022年度までに梅田駅周辺全ての案内表示板を回収することを目指しています。またホワイティ梅田は経路の複雑さを逆手にとり、今年の春に深夜の真っ暗な地下街から脱出するイベント開催したようです。

 関西民ですが、マジで何とかした方がいいと思ってました。駅名の変更もするようですね。(梅田→大阪梅田駅)

はい、7月後半編はここまでです。

ちなみにクイズの答えは、mountain,ocean,sunです。自然の恵みにレッツ感謝!

お読みいただきありがとうございました。