競馬

偉人の名言に学ぼう!~競馬・馬券で勝つには~

きさらぎ賞、荒れましたね。本命馬アガラスから××万円突っ込んでいた私は大敗でございました(泣)

あーあ、どうやったら馬券で勝てるのかなぁ。。。

A.先人に教えを乞う

そもそも皆さまは、偉人/賢者と言われる人たちの名言の殆どが、競馬に関するものだということはご存知でしょうか?

いやむしろ、彼らは競馬で勝ち組だったからこそ偉人と讃えられ、後世までその言葉や考えが語り継がれている、と言った方が正確でしょうか。

再来週からいよいよG1も始まります。その前に過去の偉人達の名言を繙きながから、馬券で勝つためのヒントを探っていきましょう!!

ソクラテスの名言

 

彼は何も知らないのに何かを知っていると信じており、これに反して私は何もしらないが何かを知っているとも思っていない
-ソクラテス</

ソクラテスが提唱した「無知の知」という考えはご存じでしょうか。簡単に言うと、「私は何も知らない」ことを自覚することが、知の探究への第一歩であるということです。古代ギリシャの大賢人だったソクラテスが言うからこそ、言葉の重みが違いますね。

センター試験の倫理でも二年に一回は出題されるあまりにも有名なこの考えですが、実はこれが馬券で勝つための心構えであったという事実までは、あまり知られていません。

土日で5万負けてしまったソクラテス。大賢者をもってしても夏競馬はほんと難しい。関屋記念で大儲けした知り合い達には「哲学書ばっかり読んでないで、もっとエイトを読まないと(笑)」と嫌味を言われる始末です。「自分たちは競馬の勝ち組だ!」と儲けたお金でドンチャン騒ぎする彼らを遠目に、ソクラテスはぼそっと呟きました。

「あいつらは競馬では勝てないのに競馬で勝てると信じており、これに反して俺は競馬では勝てないが競馬で勝てるとも思っていない。」

そうです。冒頭の名言は、この呟きが形を変えたものだったのです。控除率の関係上、馬券の収支がプラスになるのは一部の強者だけです。にも関わらず、殆どの馬券購入者は「自分だけは勝てる」と思って馬券にお金を使います。そんな大多数と同じメンタリティーでは、回収率をプラスにすることは難しいとソクラテスは考えたんですね。

そんなソクラテスは秋以降に夏競馬の負債を取り返し、通年回収率も120%超えを達成。より一層賢者として讃えられたそうです。

プラトンの名言

ソクラテスの影響から、その弟子プラトンも馬券を買い始めました。流石の大賢者プラトン、師であるソクラテスに負けずとも劣らない高配当の的中を連発させ、一年目から回収率は大幅にプラスです。ある日、アカデメイアで教え子たちに馬券で勝つ極意を尋ねられたプラトンは、こんな言葉を残しています。

賢者は、話すべきことがあるから口を開く。 愚者は、話さずにはいられないから口を開く。

-プラトン

買うべき馬券があるからお金を出す人と、馬券を買わずにはいられないからお金を出す人、馬券で勝てる人は一体どちらなのか…想像に難くありませんね。耳が痛いです。

ニーチェの名言

多くのことを中途半端に知るよりは何も知らないほうがいい。 他人の見解に便乗して賢者になるくらいなら、 むしろ自力だけに頼る愚者であるほうがましだ。

-ニーチェ

ある日、単勝に10万ぶちこんだ馬がハナ差の2着に敗れ、「まじで死んだ」と呟いたニーチェ。隣の友人が「神は死んだ」と聞き間違えて大騒ぎしてたようですが、そんなことは関係ありません。次の勝負レースの発走時刻が迫っています。

次もなかなかに自信がある馬が出走するレースでしたが、ツイッターを開くとタイムラインでのその馬の評価は低い。迷ったあげく、馬券購入を見送ったニーチェでしたが、結果は本命だった馬の快勝でした。

自分の予想を信じ抜くことができなかったことを恥じたニーチェは、上記の名言をツイートしたそうです。そのツイートは瞬く間に拡散されて話題になり、ニーチェには『サラブレ』からコラム執筆の依頼がきたとか。

ガンディーの名言

お米を与えてくれれば、今日、食べる事が出来る。 育て方を教えてくれれば、毎日、食べる事が出来る。

-ガンディー

非暴力・不服従で知られるガンディーですが、馬券で負けた日は誰も近づけないほど殺気立っていたそうです。

ある日、いつものようにツイッターで無料予想をツイートしたガンディー。すると他人の予想に丸乗りしておいて、外れたことに文句を言ってくるけしからんフォロワーが。
しかしそこは非暴力・不服従で知られる仏のガンディー。決して言葉を荒げることなく、そのフォロワーを上記のように諫めたと言われています。

上手い人の買い目をただ模倣するのではなく、その奥にある予想の根幹を学びなさい、ということですね。ごもっともです。

モンテスキューの名言

この世で成功するのは、馬鹿のように見せかけ、利口に行動することである。

-モンテスキュー

三権分立を唱えたことで知られる社会学の父、モンテスキューは大の穴党だったそうです。

ある日、競馬友達と現地に行ったときのこと。1レース目から単勝二桁人気の大穴ばかり買っていたモンテスキューは、「そんな馬が来るわけない」「もっと競馬を勉強した方がいい」「『法の精神』面白くない」と口々に馬鹿にされました。しかしそんなことは気にも留めず買い続けたモンテスキューは、次のレースで見事に単勝万馬券を的中。「なぜそんな馬が買えたんだ」と唖然とする友人たちに、過去のラップ、調教タイム、馬場傾向などなどその馬を買うに至った理由を得意気に話したそうです。

競馬は他人と同じ予想や買い方をしていても勝てません。他人からは買えないと思われている馬を、確固たる根拠と信念を持って買い続けることが重要だということですね。

バーナード・M・バルチの名言

「リンゴがおちた」とみんなでわめき、ニュートンひとりが「なぜ」ときく。

-バーナード・M・バルチ

言うまでもありませんが、「リンゴがおちた」とは断然人気の馬が馬券外に飛んだことのメタファーです。「このレースは荒れた!事故だ!」といくら喚いてもしょうがない、ニュートンのように「なぜ荒れたのか?」「この結果を次の馬券にどう活かすか?」を考えることが肝要ということですね。
一説によると、ニュートンの生涯回収率は200%を超えていたそうです…! しゅごい…!

えー、まだまだ紹介しきれていない名言はたくさんあるのですが、そろそろミッドナイト競輪が始まるのでこのあたりで終わろうと思います。 どうもありがとうございました。

この記事のおかげで「回収率が上がった!」「センター試験の倫理の点数が上がった!」という人が一人でも多く出ることを祈っています。