非モテ

彼女いない歴=年齢の社会人が会社の後輩に片思いした件①

この物語は、25年間彼女がいない人間が、久しぶりに好きになった子に非モテ全開の猛アタックをしていく軌跡です。その運命やいかに・・・

好きな人ができました

人間の皆さんこんにちは、妖精の会西日本支部代表の輪切りです。(→妖精
いきなり中学生みたいな書き出しで恐縮ですが、最近好きな人が出来ました。
会社の後輩の女の子です。(仮に愛美(まなみ)ちゃんとします)

愛美ちゃんは一つ下で、どちらかというとインドア、ただ根暗で大人しいわけではなく、よく話しよく笑う子です。4月に入社してきた直後は部署も違うし何の接点もなかったのですが、9月ごろにたまたま何度数人で遊ぶ機会があり、そこで理由は分かんないですけど滅茶苦茶好きになってしまいました。もちろん好きになった以上、何とか付き合いたい、彼女にしたいと思うわけですが、そこは非モテ代表の輪切り。
アタックのやり方や片思い中のメンタリティが世間一般の、通常の人間様のものとはやや離れているのでは?と最近感じるようになりました。

なのでこの記事では僕の過去の行動を振り返りつつ、非モテ予備軍の皆様におかれましては是非とも反面教師にしていただきたく。また、この恋は現在進行形なので、逆に人間の皆様からこの哀れな妖精にアドバイスなどありましたらどしどしお願いいたします(早く人間になりたい・・・)

それでは早速いきましょう。

前提:妖精の恋愛観とは?

いきなり話は変わりますが、僕がこの年まで彼女ができなかった理由の一つに、妖精特有の恋愛観があると思います。妖精は基本的に拗らせているので、自分が本当に好きになった人としか付き合いたくない/付き合ってはだめだという強い規律の元に恋愛行動をします。(正直、ワンナイト・ラブとか理解ができませんし、したいとも全く思いません。だからモテないんだよ

大学生から社会人になるまで、友人の紹介や合コン、マッチングアプリを通じて10数人の女性とデートしました。ただその全ては相手が好きだからではなく、「そろそろ年齢的にやばいと言われたから」「合コンを開いてくれた幹事の友人に申し訳ないから」という義務感でデートの約束をしたものばかりであり、正直どれもあまり楽しくありませんでした。

ただ、こんな僕でも何人かはちょぴり好意を持ってくれたようで、「楽しかったです」「次はどうしましょうか」というお誘いの連絡が来るのです。しかし如何せんこちらが好きではないので、連絡を返すのがだんだん億劫になり、自然消滅していきました。

話は戻りまして

さあそんな拗らせ倒した僕が久々に好きになってしまった愛美ちゃん。
何とかして二人で遊びに行きたいと思っていたとき、千載一遇のチャンスが訪れます。
ある日の退社時、たまたまエレベーターで一緒になり駅まで一緒に帰ることに。
以前の飲み会で映画が好きと聞いていたので、ここぞとばかりに映画の話を持ちかけます。

輪切り「今公開中の映画で見たいやつないん?『イエスタデイ』とか面白そうじゃない?」

愛美ちゃん「あれもいいですけど、『マレフィセント2』が見たいです。公開まだ先だと思いますけど」

輪切り「あーあれな!1は見てないけど確かに面白そうやんな」
輪切り脳内「キ…(-_-)キ(_- )キ!(-  )キッ!(   )キタ(.  ゚)キタ!( ゚∀)キタ!!( ゚∀゚ )キタ━━━!!」

値千金の情報ゲットです。

駅で別れた後すぐ公開日を調べ、2週間後であることを確認。
焦らず公開日が近づいて来るのを待ち、思い切ってラインをします。
(あ、ちなみにそれまではほぼラインのやり取りはありませんでした。相手の誕生日が10月だったのでおめでとうラインを送ったくらいです。)

輪切り「マレフィセント公開もうすぐやん!見に行こうや」

愛美ちゃん「絶対行く」

輪切り「やんな!1の予習しとくわ」
輪切り脳内「キ…(-_-)キ(_- )キ!(-  )キッ!(   )キタ(.  ゚)キタ!( ゚∀)キタ!!( ゚∀゚ )キタ━━━!!」

あーー楽しい。ラインってなんて楽しいんでしょう。恋をするってなんと素敵なことなんでしょう。(脳内一面がお花畑)
とりあえず、映画に行くことは決定とあいなりました。

二人でいけるのか?

しかし、まだ一つ大きな問題点が。
それは、二人で行けるのか?ということ。

実は以前、同じようにあわよくば二人で・・・と思い映画に誘ったときは、笑いながら「他にも誰か来るならいいですよ」と言われている輪切り。1ヶ月前のあの時よりはだいぶ仲良くなった自信があるとはいえ、いざその話を持ち出そうとするとズキズキと古傷が痛みます。しかしツイッターのフォロワーさん達からも、「ここは思い切っていくしかないよ」とアドバイスをいただき、いざ勝負のときです。
(下記、そのときのラインのスクショです。)

キタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)人(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━ !!!

通勤のJRの車内で思わずガッツポーズをする輪切り。
お疲レーシックが死ぬほどスベってる
のは気になりますが、何とか二人で行くことが決定!

長くなってきたのでそろそろ終わりにしますが、まだまだ僕の非モテ猛アタック街道は始まったばかり。次回の「映画&誘い断られ祭り」編でお会いしましょう。

今日の非モテポイント

上記のラインのあとのやり取りは伏せてますが、実は一旦僕のほうから「じゃあ○○さんも誘って皆で行こっか」と提案してしまいます。(意志弱すぎワロチ)
そしたら向こうが「いいんですか?○○さんとは別で行ってもいいですけど」と言ってくれたので、じゃあやっぱりと二人で行ける事になりました。危ない危ない・・・

気を遣いすぎる優しい男は友達止まりで終わる。時には強引に行くべし。

有象無象の恋愛ブログ(オメーが言うな)に書いてあった言葉が、妙に身に染みた輪切りでした。